中学生、高校生志望校は夏休み中に決めるべき?
2021/07/21
沼津の個別指導塾の教室、中学生・高校生志望校は夏休み中に決めるべき?
進路指導
沼津駅から徒歩7分にある個別指導の塾です。
沼津の塾ですが、三島駅、大岡駅、原駅、片浜駅からも通えます。
オンライン対応ですので沼津市内だけでなく、静岡県内だけでなく、全国どこからでも受講できる塾です。
夏休みの前、または夏休み中に三者面談が実施される学校も多いかと思います。
中学3年生、高校3年生になれば話題は志望校になるでしょう。
当然、志望校を聞かれることと思います。
そうなると、「面談までに決めておかなきゃ」と考えがちですが・・・
私の意見を最初に言わせてください。
志望校の解釈は2つあると思います。
1つは、受験までを効果的に過ごすための志望校
もうひとつは、実際に受験をする志望校です。
受験までを効果的に過ごすため?と思われた方もいらっしゃるかと思います。
受験勉強にはモチベーションが大切だとご理解いただけるかと思います。
では、モチベーションはどこから来るのでしょうか?
それは、「あの学校に通いたい」のあの学校=志望校から来ます。
ですから、今の学力を考慮して選んだ学校を志望校にしても「あの学校に通いたい」という気持ちがあふれてくるでしょうか?
答えは聞かなくてもわかりますね。
ですから、実際に願書を書くまでは、あの学校=志望校とするべきなのです。
人は、願望のためだけに積極的な努力ができるのです。
ということで、この時期の三者面談では、ただ通いたい学校を言えばいいのです。
もちろん、今の学力で合格はできないかもしれませんが、受験までに学力を増幅すれば合格に到達できるかもしれません。そのための積極的な努力をするためにもあの学校=志望校としましょう
ドリカムハイスクールは、2007年3月26日に開校した
沼津市にある学習塾です。
当初は、高校数学専門の学習塾でしたが、(ハイスクールとはそのような意味です)
通塾してくれた生徒さんの中学3年生の弟さんの勉強も見てほしいというご要望をいただき、
中学生の4教科(数学・英語・理科・社会)の授業も塾で始めました。
その後、もっと成績を伸ばすためには読解力が必要だと考え国語も塾の授業に加えました。
生徒さんの学力だけを伸ばすのではなく、社会で活躍できる人材の育成のため
アクティブブレインセミナー講師になり、夢を叶える脳の使い方を塾で教え、
方眼ノートトレーナーの資格を取り、論理力向上も塾として上げています。
また、タイムマネジメントができる人とできない人とでは成果が全く違うので、タイムマネジメント手帳術のナビゲーターになり、塾で教えています。