中学生暗記科目(地理)を記憶術でマスター1
2021/10/27
沼津の個別指導塾の教室にて中学生暗記科目(地理)を記憶術でマスター1
記憶術
沼津駅から徒歩7分にある個別指導の塾です。
沼津の塾ですが、三島駅、大岡駅、原駅、片浜駅からも通えます。
オンライン対応ですので沼津市内だけでなく、静岡県内だけでなく、全国どこからでも受講できる塾です。
対象の生徒は、小学生(4年生以上)中学生、高校生、過年度生です。
記憶術で地理攻略
中学生で教師を真剣に目指しました。
当時一番好きな科目が歴史だったので、社会の先生になろうと思っていました。
歴史は確かに好きだったので、高校でも日本史の成績は2年間ずっと最高点の10でした。
しかし、地理が壊滅的にできませんでした。
成績が伸びてきたのが、中学2年生の秋~冬でしたが
ちょうど地理が終わっていたころだったからよかったのだろうと思います。
地理がまだ残っていたら、成績が伸びる時期がもっと遅かったか、伸びなかったかとも思っています。
それくらい地理ができない私は
大人になっても東北地方の県配置がわからず、
妻にも笑われましたが、秋田も山形も太平洋側にあると思っていました。
ですから、青森を除く東北4県がみな太平洋側にある
というおかしな配置を頭の中で構築していました。
やばいですね
それがちゃんとわかったのが記憶術をマスターしてからです。
ほんの10年ほど前のことです。
これまたやばいですね
その時覚えた方法がこちらです。
青森県が上にあることは知っていましたので、青森県を基準に←ここがポイントです
時計回りに
岩手県、宮城県、福島県、山形県、秋田県と覚えていきます。
ただ、岩手県、宮城県・・・では覚えることができなかったので
記憶術で習ったイメージ〇〇法を使って、文字を目に見えるものにしました。
青森県といったらリンゴ、
岩手県といったら冷麺
福島県といったら伊達政宗
山形県といったらサクランボ
秋田県といったらなまはげ
というようにしました。
ここでも、県の特色がいかせれるものにするとよりいいですね。
そして、ストーリーを作ります。
リンゴが冷麺にダイブして、伊達政宗に切られた。
すると中からサクランボが出てきてなまはげにぶつけた
リンゴ→冷麺→伊達政宗→サクランボ→なまはげ
そこから
青森県→岩手県→宮城県→山形県→秋田県となります。
いかがですか?
この記憶法はストーリ法という記憶法とイメージ〇〇法という記憶法を使っています。
イメージ〇〇法はアクティブブレインセミナーの中で教えている記憶法です。
記憶術を勉強に落とし込むには必須のスキルなので
記憶法で成績を上げたい方はぜひ受講してみてくださいね
ドリカムハイスクールは、2007年3月26日に開校した
静岡県沼津市米山町10-32-2にある学習塾です。
ドリカムハイスクールで一番お役に立てるお子様は、
【今思うような結果が出せていないけど、今よりも向上したい】という気持ちのあるお子様です。
そのようなお子様が望む結果を出すためにドリカムハイスクールが大事にしていることは
【今思うような結果が出ていないのならばやり方を変える勇気を持つ】ということです。
そして、重要なことは【金(きん)つまりGOLDになる】ことです
金(きん)つまりGOLDになることとは、【スーパーサイヤ人になる】ことです
ドリカムハイスクールでは、次のようなお子様が変化していきました。
① 高校2年生で入塾。数学が苦手で、1年時は学年順位170番台が定位置だった女子
→ 入塾半年後、数学が学年2位。1位とは1点差
② 高校2年生の夏に部活動の顧問と衝突し退部。その後悔でやる気を失っていた女子
→ モチベーションが上がり入塾の翌月には数学で90点以上をとる。3年時には連続学年1位に
③ 部活動命!大手予備校に通っていたがやる気なし。高校3年生5月に入塾、数学が苦手な理系男子
→ 数学の解ける楽しさを知り、9月には数学が得意科目になる。立命館大学、東京理科大学などに合格
④ 高校3年生6月に入塾。衛星授業を使った学習塾に通塾。国語・英語は好成績。
しかし、数学は入塾直線の模試で200点満点のところ20点以下。志望校が国立大学工学部なので2次試験でも数学が必須
→ 特例ですが、週4日通塾してもらい私の持っているすべてを注入しました。そして、夏休み後半で数学に対する苦手意識が払しょくされ、第1志望校の山梨大学に合格
⑤ 校区で一番偏差値の高い高校へ受験するが数学だけ及第点ではなかった1月に入塾した中学3年生(3人)
→ 全員合格し、高校では数学が得意科目になりました。3人とも第1志望校に合格
⑥ 親も教師も合格できないと思っていた全教科低空飛行の中学2年生
→ 基礎力をつけさせることに指導の根幹をおき、見事第1志望校に合格
このような結果を得るために3つのカギが必要です。
① 素直であること
② 字を書くことが嫌いではないこと
③ ゲームまたは、部活動が好きで好きで仕方がないこと
詳細は、入塾面談ですべてお話します。
入塾する気はないけど、「なぜ?」を解決したいなどの理由でもお気軽にご予約ください