ドリカムハイスクール

沼津個別指導塾の教室にて中学生、高校生学習習慣作り、0か100ではダメ

お問い合わせはこちら

中学生、高校生学習習慣作り、0か100ではダメ

中学生、高校生学習習慣作り、0か100ではダメ

2022/01/26

沼津個別指導塾の教室にて中学生、高校生学習習慣作り、0か100ではダメ

学習習慣作り

 

0か100かでは成功しません


以前のブログで、

英単語5個を5回ずつ書く

数学の問題を1問解くなどの

無理のない行動で習慣をつくるようにしましょう

と書きました。

 

でも、

英単語5個を5回ずつ書く

数学の問題を1問解く

ことで成績は上がるの?という疑問を持つ人もいるかもしてません。

その疑問には「きっと成績は上がらないでしょう」と答えます


では、なぜ?

英単語5個を5回ずつ書く

数学の問題を1問解くなどの

無理のない行動をする必要があるのか?

その答えを今回は書いていきます。


もちろん、

英単語なら100個を書いた方がいいでしょうし、

数学なら10問解いた方がいいでしょう。

最終的な行動の目標がそこにあったとしても、

習慣は目標を目指すのではなく、

行動を起こすところを目指します


目標を目指す人は、

気分が良ければ、目標を達成できるかもしれません

でも、

「今日は疲れた」

「ちょっと学校で嫌なことがあった」など

気分次第でやらない日も出てくるかもしれません。


つまり気分によって

行動が、0か100になってしまいます。


これでは習慣化できません。

 

 

英単語5個を5回ずつ書く

数学の問題を1問解くという行動が

100のうち5の行動だとしても

行動を0か100かではなく、

5でも10でも50でも100でも起こすということがとても大切です。


それは、なぜか?

とても大切なことを言いますね


0の人は、

「自分は決めたことをやらない人」というセルフイメージを作ります。

 

でも、

5でも毎日する人は

「自分は決めたことをする人」というセルフイメージを作ることができます。

 

 

人の行動は、このセルフイメージが99%決めるという研究結果があります。

当然、

「自分は決めたことをする人」というセルフイメージを持っている人は、

決めたことを実行するような行動をします。

逆に、

「自分は決めたことをやらない人」というセルフイメージを持っている人は、

決めたことを実行しないような行動をしてしまいます。


これが5でもやり続けることが大切な理由です。

 

 

自分にいいセルフイメージを植え付け、

行動を自分が願っている方向へ進むようにしていくのです。


具体的なやり方の説明は次回のブログで英語の勉強法を例にお話します

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。