不登校中学生、高校生、保護者対応のプログラム
2022/04/05
不登校中学生、高校生、保護者対応のプログラム1
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未来を見る
学校に行けていない子にとって重要なことは
未来をみる、ことです。
学校に行っているときは
学校側から提示される目的に向かって行動をしています
たとえば
テストや進路、部活動などです。
でも、
学校に行かなくなると
その目的がなくなります
すると、
その子の人生自体の目的がなくなります。
人の脳は必ずゴールに向かっています。
たとえば
買い物しにスーパーに行った時
あなたの足は決まっていますよね?
スーパーに行くと決めた時から、○○を買う、
というゴールが設定されているのです。
ゴールが不明瞭だと
間近にある具体的な、行動がわかりやすいもの
たとえば
ゲームやスマートフォンに
向かいます。
そこには目的などないので
ダラダラ時間が流れます。
目的のない、意識を使わない時間を過ごすことで
どんどん気力がなくなっていきます。
だから、大切なの事が目的を持つことです
でも
学校に行けなくなると
自分で目的を作らなければなりません。
しかし、
学校に行けない子のほとんどは
脳のエネルギーを過去の経験にとらわれていて
目的について考える余裕がありません。
そこで、
もっとも重要なことが過去の経験を手放すことです。
過去の経験を手放すことで
過去の経験に使っていたエネルギーを解放することができます。
過去の経験を手放すことに
最適なのが10min FOCUS Mapping® です。
たった10分で過去の経験を手放すことができます
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注意点があります
それは、まずは保護者の方が受講することです。
実は、
多くの場合、学校に行けない子をもつ保護者の方は
子ども以上に過去の後悔にエネルギーを使っています。
まずは、ご自身が手放してください
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