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不登校になったときの対応のひとつの手法(ジャーナリング) 中学校 高校

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不登校になったときの対応のひとつの手法(ジャーナリング) 中学校 高校

不登校になったときの対応のひとつの手法(ジャーナリング) 中学校 高校

2022/04/18

不登校になったときの対応のひとつの手法(ジャーナリング) 中学校 高校

不登校 対応 中学校 高校

 

自分に打ち明ける(ジャーナリング)


人から何かを言われたり

人に何かをされたり

うまくいかなかったり

余計な一言を言ってしまったり

学校に行けなかったり

人生の中で色々

落ち込むことはあると思います。

 

そのようなとき、あなたはどうしますか?

 

 

落ち込んでいることを忘れたいから

SNSの世界にのめりこみますか?


それとも


落ち込んでしまった現実を後悔しますか?

 

わたしは、どちらも選択をしません。

わたしは、落ち込んだ感情を言葉にし、ノートに書きます


こんな感じです

「イラッとしてしまった」

「なぜ?」

「○○だったから」

「それで?」

と質問を加えながら心の中を探っていきます。

これは、ジャーナリングという手法を自分流にアレンジしたものです。

 

自分の感情を頭から出さないと

いつまでも心にたまっていきます。

しかし

自分の感情を文字にすると

感情を感じているときより

冷静に対処できるようになります。


すると、

自分の思考のクセ、

感情のクセに気づくことができるようになります。

 

クセに気づけば、落ち込むこともクセなのです

クセならば修正することができます


ただ、もやもやと不快な気分を感じているのではなく

もやもやとした不快な気分を文字にする

紙とペンさえあればできるとても簡単なことです

本当に簡単で効果絶大なのでぜひお試しください

 

このような手法を使って

現在、中学校、高校に行けていない不登校生徒への対応をしているサロンを運営しています

 

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