フロー状態を作れ!
2022/07/07
勉強の集中力を高める方法を実践している沼津市の学習塾
集中力 高める方法 勉強
***
2か月で別人になる成績UPプログラム
お問い合わせいただいた方、
全員に「2か月で別人になる成績UPプログラム(PDF版)」をプレゼントします。
この「2か月で別人になる成績UPプログラム」を作成し、
無料でお渡ししているのにはわけがあります。
そのわけとは、「頑張らないと成績は上がらない」と思っている人が多いからです。
この間違った思い込みを捨てない限り成績は上がりません。
詳細はこちらへアクセスいただき、お名前、メールアドレスをご記入ください
***
最高のパフォーマンスは最大のフラストレーションから始まる
フローを作り出す3つの段階は
① 脳に一気に情報を詰め込む
② 情報を開放する
➂ フローに入る準備をする
であると、スティーブン・コトラー氏は言っています。
スティーブン・コトラー氏はアメリカの作家で、
究極のヒューマンパフォーマンスの世界有数の研究者です。
そのまえに、そもそもフローとは
心理学用語で、
人間がその時していることに完全に浸り、
精力的に集中している感覚に特徴づけられ、
完全にのめりこんでいて、
その過程が活発において成功しているような活動における精神的な状態をいう
うーん
ちょっと難しいですね。
すごく簡単に言えば、フローとは没頭状態ということです。
スポーツの分野のゾーンや無我の境地などとも呼ばれています。
この話を聞いて、私が実行していることを参考になればと思いお伝えします。
第一歩の「脳に一気に情報を詰め込む」
この一か月ほどで、
私は、毎朝約2時間半の学習をしています。
以前より1時間ほど時間を増やしました。
それは、「脳に【一気】に情報を詰め込む」を意識したからです。
今まで、増やした1時間は、午後にやっていたものでしたが
フローを作れるのなら一気にやらなければもったいないと思ったからです。
そして、「情報を開放する」
スポーツジムに行き有酸素運動をします。
以前はYOU YUBEなどを視聴しながら走っていましたが、
今は海外の歌を流しています
こうしたのも
「情報を開放する」を意識してのことです
「情報を開放する」とは、意図的に忘れる、思考から追い払うことです。
情報を開放することで、
脳が今まで蓄積してきたものからつながりを見つけ出してくれるからです
YOU YUBEなどを視聴しながら走ってしまうと、
YOU YUBEなどからの情報がインプットされ
「情報を開放する」ことができないからです。
海外の歌を聞いているのは
英語は聞きなれていないので、
海外の歌には脳が反応しないから(笑)
情報が解放されるのです。
そして、最後「フローに入る準備をする」です。
中断されないようにすることが大切です。
そのため、スマートフォンはサイレントモードにし、
極力通知なしに設定しています。
また、否定的な思考も厳禁です。
私の場合疲労がたまる十否定的な思考が浮かびやすくなるので
常にメンタルを保つよう疲労回復にも努めています。
参考になれば幸いです