短期間で成績が爆上がりするノート術(方眼ノートベーシック講座)
裏表紙にありますが、テスト7日前から方眼ノートを使い始めました。いままでわけのわからなかったことの意味が分かるようになり、校内テストの順位が137位から50位になりました!
自分の可能性が一気に広がり、本当に感謝しています。(16歳、女性、高校生)
ノートを変えたぐらいで……と思われた方は、少し私の体験をお読みいただいてもよろしいでしょうか?
中学2年生の秋までほとんど家庭学習をしなかった私が一念発起し、大学進学を考え、勉強と真剣に向き合いました。
ただ、挫折したらかっこ悪いなぁと思い、親にも内緒でしたから、塾へ通うのでも、家庭教師をつけてもらうのでもなく、自力で進めました。
すると、唯一自分の成績を伸ばせる手段が学校の授業でしたから、授業を一生懸命に聞きました。
すると、発見がありました。
それは、「板書していないとても大切だろうと思われることを先生が口にしている」と言うことでした。
そこで、「板書していないとても大切だろうと思われることを先生が口にしている」ことをノートに書き、家できれいにまとめるという勉強をしました。
すると、どんどん成績があがり、中学2年生の2学期中間テストの校内順位が200人中177番だった私が卒業するころには10位にまで跳ね上がったのです。
この経験があるので、【ノートを変えることは能力を上げること】だと断言できます。
当然、方眼ノートは、
①私が実際に書いていたノートの要素もあり、
②復習の要素もあり、
③理解を促す要素もあります。
しかも、方眼ノートは成績UPだけにはとどまりません。
裏表紙をみてください。
この方眼ノートベーシック講座は、たった【6時間の講座】なのですが、このような能力がみるみるあがるのです。
① 記憶力がアップする
② ロジカルシンキングができる
③ 問題解決力が高まる
④ プレゼンがうまくなる
⑤ モチベーションが上がる
⑥ 勉強力が高まる
【④ プレゼンがうまくなる】に心が動いた方は、もう少しお時間をいただいてもよろしいでしょうか?
実話です。
お父さんに反対されてスマートフォンを買ってもらえない小学生の母親が【方眼ノートベーシック講座】を受講しました。
「すごいノート術だったよ」と小学生の息子にちょっと説明したところ、「お母さん、もういいよ」と自分の部屋に戻りました。
「あー、興味持たなかったのかな?」とがっかりしていたところ「お母さん、ぼく、お父さんにプレゼンするよ」と笑顔で言いました。
そして、お父さんが帰宅しました。
「お父さん、なぜ、ぼくはスマートフォンが欲しいのか?についてプレゼンをするので聞いて」
そのお父さんは一流企業にお勤めで、まさにその日、東京大学卒の部下のプレゼンを聞いたばかりでした。
「そっか、じゃあ聞くからプレゼンしてご覧」
さて、どうなったでしょう?
「すごいそ。お父さんの部下より、すごい上手だった。よし、日曜に買いに行こう」
受講したお母さんから少し習った小学生がこのような結果を手に入れました。
ちゃんと受講した、プレゼンが上手になりたいというあなたなら、きっと欲しい結果を手に入れることができるでしょう。
現在、学校教育で「アクティブラーニング」を積極的に取り入れています。
「アクティブラーニング」で強調されている2つのことは、「グループワーク」と「プレゼン」です。
ここまでお読みいただいたあなた様が、社会人でしたらお分かりだと思いますが、プレゼンは、簡単ではないですよね?
会社に入り、色々な研修に参加する機会もあるでしょうが、そう簡単に身につくものではありません。
私自身も、色々学びをしてきましたが、なかなかうまくいきませんでした。
しかし、たった【6時間の講座】の講座を「成績上がるのはわかるけど、プレゼンまで上手になるのかね」と半信半疑で受講した私でさえ飛躍的に上手になりました。
これだけでも驚きでしたが、もっとすごいのが【③ 問題解決力が高まる】でした。
以下実話です。
2年近く学校に行けていない小学6年生がいました。
お母さんが、【③ 問題解決力が高まる】ということを聞き、【方眼ノートベーシック講座】を受講しました。
すると、その数か月後「お母さん、わたし、学校行ってみようかな?」
そして、通学を始めたそうです。
私も受講後、「これどうしたらいいの?」となると、方眼ノートを使います。
書き始めて2分で解決したことがありました。ロジカルシンキングがちゃんと身につくことで思考スピードも上がるためにたった数分で問題が解決できることもあるのです。
ちなみに、お嬢さんが学校に行き始めたのは、お嬢さんの問題が解決したのではなく、お母さんがご自身の問題を解決した結果でした。