「国語ってセンスだよね」「とにかく読書するしかない」と思っている方は、もう少し読んでいただいてもよろしいでしょうか?
「数学が得意な人は、英語が得意」
また、その逆で、「英語が得意な人は、数学が得意」ということを聞いたことがありますか?
実際に、私が高校生を指導しているとき、「数学の点数はあまりよくないけど、英語が得意」という生徒は割と早く数学の点数は上がります。
それは、なぜか?
数学も英語も論理的思考が根底にあるからです。
英語は言語の中で最もルールが厳しい言語であると言われています。
ルールに従い応用するというのは数学と同じ論理です。
ですから、上で申し上げた通り「数学が得意な人は、英語が得意」「英語が得意な人は、数学が得意」であると言えるのです。
では、国語はどうでしょう?
国語(日本語)も言語です。当然、ルールが存在します。ということは論理的思考が必要となります。
そこで、私が使用するテキストは【論理エンジン】です。小学生は学年ごと、中学生は3段階に分かれています。
朗報です!中学生になると、【効率的に成績を上げながら、論理的思考が磨かれる方眼ノート】(方眼ノートベーシック講座)を受講できるので、国語だけでなく英語も数学もできるようになりますよ。お楽しみに。